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国内旅行にスーツケースはいらない その理由と代替案を徹底解説

こんな悩みが解決できる記事になっています。

「国内旅行にスーツケースって、本当に必要なのかな?」旅行の準備をしていると、こんなふうに悩むことはありませんか?

そこで、今回は国内旅行に必要なかばんについて解説していきます。

この記事を読んでわかること

  • スーツケース以外で旅行に便利なかばん
  • リュックを使う時のパッキングのコツ
  • スーツケースがあっても楽に旅するポイント2つ

「スーツケースのせいで旅が大変だった…」なんて後悔をしないために、あなたにピッタリの旅スタイルを一緒に見つけましょう!

結論 国内旅行でスーツケースはいらない

国内旅行では、スーツケースは必要ありません。

その理由はリュックサックやボストンバッグの方が持ち運ぶ負担が少ないからです

実際に使ってみて…

  • 観光地にある石畳の地面は転がしにくい
  • 荷物のバランスが悪いと倒れてくる
  • 一度使ったら車輪の転がりが悪くなった

特に舗装されていない歩道は砂利や木の根がスーツケースの車輪に引っ掛かりストレスを感じました。

さらに、短期間の旅行はもちろん、長期間の旅行でもランドリーサービスや土産物の宅配サービスを使うことで、必要な荷物は比較的少なくて済みます。

スーツケースを邪魔する外的要因

  • デコボコした道や木の根、階段など
  • 荷物のバランス
  • 満員の交通機関

自分たちではどうすることもできない環境が、スーツケースの不便さを引き立ててしまっています。

スーツケースに代わるもの

リュックサックやボストンバッグなどを使うことで、移動が快適になります。

リュックサック

両手が自由に使えて持ち運びが楽です。また荷物が重くても両肩で重さを分散してくれるので軽く感じることができます。

仕事にも旅行にも使えるリュックを探す!

ボストンバッグ

開け口が広いため、荷物の出し入れがしやすく、またどんな服装でにも似合います。

スーツケースは旅へ行くぞ!っていう気分を高めてくれますよね。

でも旅のスタイルや目的地に合ったバッグを選ぶことで、移動がスムーズになり、旅行の自由度もアップします。

バッグの容量

容量は、1泊につき約10リットルを目安にし、さらに予備として10Lを加えたものが最適とされています。なので‥

バッグの容量の導き方

宿泊日数×10L+10L

旅行日数容量
日帰り10L
1泊2日20L
2泊3日30L
3泊4日40L

予備容量10リットルに、宿泊日数×10リットルをした分を足せば、その旅行に必要なバッグの容量の目安になります。

パッキングの3つのコツ

  • 小物はまとめてジップロックなどに入れる
  • 衣類は圧縮ポーチを使う
  • 移動中に使う頻度が低いものから順に詰めていく(リュックの場合)

小物はまとめてジップロックなどに入れる

小物は移動中の振動によってどんどんバッグの底に入り込んでしまい、取り出すのが面倒になります。

そこで小物をまとめて袋に入れ、小物ポケットに入れることで取り出しやすくなります。

衣類は圧縮ポーチを使う

衣類も圧縮ポーチに収納することでかさばらず、バッグの中身をすっきりとさせることができます。

空いたスペースにお土産を入れて持ち帰ることもできますよ。

おすすめの圧縮ポーチはこちらの記事で詳しく紹介しています。

移動中に使う頻度が低いものから順に詰めていく

リュックの場合、移動中に使う頻度が低い物から詰めていくことで、取り出しやすいリュック上部によく使うものがきます。

そうすれば移動中にちょっと必要だなと思ってもすぐに取り出すことができ、荷物をあさらずに済みますよね。

基本的に着替えは底、そのほかのものを上にしておけば大丈夫です。

こちらの記事で旅行のシチュエーションごとにおすすめのバッグを紹介しています。

スーツケースがあっても楽に旅行する方法

どうしてもスーツケースがいいとき、楽に旅行するコツが2つあります。

  • 宅配サービスの利用
  • 小さなカバンを持つこと

宅配サービスの利用

ホテルや旅館にあらかじめ宅配便を利用してスーツケースを送っておくことで、楽に移動することができます。

帰るときもスーツケースのみ宅配を使って家に送っておけば、旅行の往復を楽に移動することができます。

ほかにも観光先の駅にある手荷物預け所から宿へ配送してくれるサービスもあります。

ヤマト運輸の往復宅急便はこちらから申し込み可能です。

小さなかばんを持つこと

スーツケースがなくても財布やスマホなどは持ち歩く必要がありますよね。

そこで移動中に小物を入れられるものが必要となります。

寒さや厚さを調整するための衣類を持ち歩くなら小さなリュック、テーマパークなどに滞在するならウェストポーチがおすすめです。

実際にUSJへスーツを着ていったとき、ビジネスかばんはホテルのロッカーに預け、園内はウェストポーチに財布とスマホを入れて移動しました。

スーツケースはレンタルもできる

スーツケースはレンタルもできます。使い終わったら返却すればいいので、家の中で収納スペースを取る必要もありません。

レンタルすれば安くスーツケースを利用できます。

例えば19900円のスーツケースなら1泊2日で3780円でレンタルできます!

タイヤとか壊れても大丈夫かな?

使用中に破損しても無償で保証してくれるので安心です。

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まとめ リュックやボストンバッグが快適

国内旅行では、軽量で持ち運びやすいバッグを選ぶことが、快適な旅のカギになり、移動のストレスも軽減、旅先での行動範囲が広がるのも大きなメリットです。

旅行の準備をするとき、「あれもこれも必要かも…」と不安になることがありますが、実際には少ない荷物でも十分楽しく、快適に過ごせることが多いものです。

もし足りないものがあれば、現地調達も可能です。

手荷物を減らすことで、旅の自由度がぐっと上がり、もっと気軽に、もっと楽しく国内旅行を楽しめるはずです!

ほかにも旅行の持ち物をこちらの記事で詳しく紹介しています。

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