こんな悩みがある方におすすめ
- 自由席と指定席どちらを使うか悩んでいる
- 料金の差を知りたい
- それぞれのメリットデメリットを知りたい
こんな悩みが解決できる記事になっています。
実際に旅するときは、指定席をおさえて利用しています。
この記事を読めば、あなたが自由席を選ぶべきか指定席を選ぶべきか判断できるようになります。
記事前半ではシチュエーションごとの選び方、後半では自由席と指定席それぞれのメリットデメリットを紹介していきます。

シチュエーションで選ぶ自由席と指定席

いろんなシチューエーションの中で、これに当てはまったら絶対に自由席・指定席、というものを3つずつ紹介していきます。
自由席を選ぶとき
- 始発駅から乗るとき
- 乗る時間が1時間未満のとき
- 予定が決まっていないとき
始発駅から乗るとき
始発駅から乗るときなら、自由席に座れる確率もアップします。
特に、先頭車や一番後ろの車両など、駅の階段やエスカレーターから遠い車両が穴場です。
例えば東京駅から乗る東海道新幹線の場合、1号車や2号車がおすすめです。
新幹線によって自由席の場所は違うから注意してね。
乗る時間が30分未満のとき
乗る時間が短ければ、自由席を取って座れなくても我慢できます。
実際に私は新潟県の糸魚川から長野まで自由席を取りました。
乗ったときは座れましたが、トイレに行っている間にほかの人に座席を取られてしまい、20分くらいはデッキで立ったまま乗っていました。
糸魚川から長野までは約30分、これが立ったまま移動できる限界です。
特に荷物が多いと移動時間が短くても立っているのはしんどいと思います。
予定が決まっていないとき
乗る日付は決まっているけど、何時の新幹線に乗るかが決まっていないときは自由席がおすすめです。
自由席は乗る日付だけ決められて、何時の新幹線に乗るかは指定されていません。
だから乗り遅れる心配がないんです。
でも今は、スマートEXなどのネットで指定券を買えば何度でも変更できるので、ウェブ予約に苦手意識がない方は予定が決まっていなくても指定席を取ったほうがいいかもしれません。
スマートEXについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
指定席を選ぶとき
- 確実に座りたいとき
- 2人以上で乗るとき
- 歩きまくったあと
確実に座りたいとき
疲れたとき、重いものを持っているときなど確実に座りたいときは指定席を取りましょう。
疲れていなくても「ゆっくりと過ごしたい」と感じる時も一緒です。
特にゴールデンウィークや夏休みなどは、混雑するため疲れを感じやすくなります。
夏休みや年末年始など、自由席そのものをなくして全席座席指定になることもあるよ
2人以上で乗るとき
自由席だと隣同士の席や、2列まとめて取れる席がない場合があります。
せっかくの友達やグループの旅行も、新幹線の中で離れてしまったり一人ずつばらばらの座席に座るとはぐれてしまうリスクもありますよね。
歩きまくった後
歩きまくった後の足で立ちっぱなしで新幹線で移動するのはつらいです。
足が汗をかき、靴の中で蒸れて、そろえに普段歩かない人だど足がむくんでとっても不快です。
だからウォーキングやハイキングなどの運動の後新幹線に乗るなら絶対に指定席がいいです。
実際に私も長野県を旅したとき12kmを歩き通して足がパンパンになりました。
そのとき載った新幹線の指定席で思いっきり靴を脱い過ごせたことで足の蒸れやむくみから解放されました。
もし満席の自由席だったら、せっかくの旅行からの帰りが苦痛で仕方なかったと思います。
指定席と自由席の金額の差

指定席と自由席の金額の差は通常530円です。
つまり指定席の料金より自由席のほうが530円安いということです。
また新幹線ごとに指定席の料金が違います。
例えば東海道新幹線ですが、東京から新大阪間を見ると
| 列車 | 値段 |
|---|---|
| のぞみ | 5,810円 |
| ひかり こだま | 5,490円 |
一方、自由席はのぞみやこだまに関係なく同じ料金、東京から新大阪間、4,960円です。
先ほど言った530円の差、よく見るとひかりとこだまにしかありません。
のぞみの指定席の値段の差は850円です。
つまり、のぞみの指定席と自由席の料金の差額はひかりやこだまよりも大きく、指定席に比べてお得感も大きくなるということなんです。
さらにのぞみは、ひかりやこだまのようにすべての区間で差額が同じというわけではありません。
区間によって、のぞみの自由席と指定席の差額は違ってくるんです。
主な区間の差額を表でまとめました。
| 区間 | 自由席 | 指定席 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 東京~名古屋 | 4,180円 | 4,960円 | 780円 |
| 東京~新大阪 | 4,960円 | 5,810円 | 850円 |
| 名古屋~新大阪 | 2,530円 | 3,270円 | 740円 |
自由席のメリットとデメリット
デメリット
座席に座れる保証がない
自由席は、座席が確保されていないため早い者勝ちです。
途中駅から乗ると窓際が満席だったり、自由席すべてが満席ということもあります。
座れなくても返金されない
座席に座れなくても返金されません。
そのため目的地までずっと立っていたといっても自由席の料金は支払わないといけません。
全席指定席の新幹線には乗れない
お盆休みや年末年始などの繁忙期には、普段自由席がある新幹線も全席指定席になることがあります。
こうなると、自由席で乗れる新幹線の選択肢が狭くなってしまい、旅行の計画に制約が出てきます。
メリット
有効期間内であれば目的地へ向かうどの新幹線も乗れる
有効期間内なら目的地に向かう℃の新幹線にも乗ることができます。
さらに途中で下りても改札を出なければ、引き続き新幹線の自由席を使って旅行を続けられます。
乗り遅れるリスクがない
乗る新幹線が指定されていないため、乗り遅れそのものが存在しません。
時間に縛られずいつでも自由に乗ることができます。
ただし、有効期間内に使わなければ無効になり返金されません。
安い
自由席は新幹線特急料金の中で一番安いきっぷです。
特に、東海道新幹線では、最速の「のぞみ」や停車駅の多い「ひかり」、「こだま」と自由席料金は共通しています。
一番安く、一番早く目的地へ行くこともできるのです。

指定席のメリットとデメリット
デメリット
乗り遅れたら買いなおし
列車とその座席が指定されているので、乗り遅れるとすべてが無効となります。
もう一度買いなおして指定席を購入するか、自由席を利用して新幹線に乗ることになります。
自由席より値段が高い
区間により差額が違いますが、自由席よりも値段が高いです。
これは切符を手動で売っていたころの手数料の名残なんですよ。
メリット
必ず座れる
座席が確保されているので必ず座れます。
自由席のように座席を確保するため出発の20分前とかに駅へ行かなくても座席に座ることができて、旅行も時間いっぱい楽しむことができます。
グループでまとまった座席を確保できる
お互いに近い座席を選ぶことができます。
自由席は、並んだりまとまって座れない可能性もありますが、指定席は購入時に座席を指定しておけば絶対にまとまった座席を利用することができます。

まとめ おすすめは指定席
自由席と指定席、個人的には指定席をおすすめします。
数百円ケチったために旅行帰り、座れずに何時間も移動して疲れるよりきちんと座って帰れた方がいいですよ。
つらい思い出で締めくくるよりも楽しかったと思えたまま終わったほうがいいですからね。
ほかにものぞみとひかりの違いについて紹介している記事もあるので合わせてご覧ください。

