こんなお悩みがある方におすすめ
こんな悩みが解決できる記事になっています。
実際に私も、家賃や公共料金をセゾンカードで支払ってきたことで、永久不滅ポイントを10,249ポイント、無理なく貯めることができました。
この記事で紹介するマイルの貯め方を実践すれば、だれでも陸マイラーとしてデビューすることができます。
記事の前半では陸マイラーを始める手段を、後半では陸マイラーとしての注意点や長続きさせるコツを紹介しています。
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陸マイラーを始めるために
クレジットカード利用やライフソリューションサービスを極めましょう。
例えばクレジットカードをANA To Meカードにして、普段の支払いに使います。ANA To Me CARDは1000円ごとに5マイルから10マイル、入会で1000マイルから2000マイル貯まります。
単身の場合、年間平均支出額は194万円なので、9700マイルから19400マイル貯まります。ANAが運営するふるさと納税や電気配給サービスなどのライフソリューションサービスを使ってもマイルを貯めることができます。
陸マイラーとして現実的にマイルを貯めるのは、クレジットカードや、ANAライフソリューションサービスを利用することが必要です。
ほかにも飛行機以外でマイルを稼ぐ方法をこの記事で紹介しています。
ANA To Me CARDでもらえるマイル
入会/継続 | 1000円ごとに貯まるマイル | 年会費 | |
ANA To Me CARD PASMO JCB | 1000マイル | 5マイル | 2200円 |
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD | 2000マイル | 10マイル | 15400円 |
ANA To Me CARDを使ったときの交換率
ほかにも、モッピーやハピタスなどのポイントサイトでポイントを貯め、マイルに交換する方法もあります。
ポイントサイトでマイルを貯める
アンケートやゲームミッションで貯めたポイントをマイルに交換することができます。このようにポイントを貯めることを「ポイ活」と言います。
おすすめのポイントサイト
特におすすめのポイントサイトはモッピー、ワラウ、ハピタス、ちょびリッチです。なぜならポイントからマイルへの交換率が70%と高いからです。
各ポイントサイトからドットマネー、Vポイント、キューポ、永久不滅ポイントを経由することで70%の交換率を実現できます。
永久不滅ポイントは1ポイントが5円相当です。例)他社ポイント1000p➡永久不滅ポイント200p
交換率➡ | ドットマネー | Vポイント | JRキューポ | 永久不滅ポイント | ANAマイル |
モッピー | × | 1000p(100%) | 1000p(100%) | 200p(100%) | 700マイル |
ワラウ | 1200p(100%) | 1200p(100%) | 1200p(100%) | 240p(100%) | 840マイル |
ハピタス | × | 1000p(100%) | 1000p(100%) | 200p(100%) | 700マイル |
ちょびリッチ | 1000p(100%) | 1000p(100%) | 1000p(100%) | 200p(100%) | 700マイル |
高い交換率で、ポイントを無駄なくマイルにするには、この4つのポイントサイトがおすすめです。(サイト名をクリックすると各サイトにアクセスできます。)
陸マイラーの注意事項
注意することは3つあります。それはポイントサイトから直接交換しないこと、むやみに話さないこと、焦らないことです。理由を詳しく解説していきます。
ポイントサイトから直接交換しないこと
なぜなら交換率が低くなる場合があるからです。
ポイントサイトによって、貯めたポイントを直接マイルに交換することができます。例えばポイントインカムというサイトでは、3500ポイントを100マイルに交換できますが交換率は2.8%です。
もしこれをドットマネー、Vポイント、JRキューポ、永久不滅ポイントを経由すれば、7%の交換率になります。しかしモッピーやハピタスなどを利用した方がマイルへの交換率が70%と高いので、ポイ活ではモッピー、ハピタス、ワラウ、ちょびリッチをおすすめします。
このように複数のポイントに変換することで、高い交換率でマイルにすることができます。
ポイントからマイルの交換については、この記事で詳しく解説しています。
むやみに話さないこと
理解してくれる人がいないと、マニアックな行動だと誤解されるかもしれません。
例えば鉄道が好きで、旅行で乗る列車のきっぷは券売機で買うこだわりがあるとします。
鉄道が好きな人なら共感してくれるかもしれませんが、興味のない人から見ると「わざわざ面倒な方法をとる」と思われてしまうかもしれません。
このようにさみしい気持ちにならないためにも、マイルに興味のない人にはあまり話さない方が良いです。
焦らないこと
マイルを貯めたり、ポイントからマイルへの交換は時間がかかるからです。
まずポイントをマイルに交換するまで時間がかかります。例えばハピタスで100ポイント貯めたとします。高い交換率にするためにまずはVポイントに変換します。ここで最低1営業日かかります。
その後JRキューポに交換します。3日かかります。さらに永久不滅ポイントへ交換、2日。そしてANAマイルに交換します。最低3週間、合計すると27日かかります。
実際に私もモッピーに会員登録をしましたが、仕事や家のことでなかなかポイ活に取り組めていませんが、時間があるときに少しずつ進めるようにしています。
また、ANAグルメマイルを使って店を予約しても、航空券に使えるほどのマイルは1回の予約で1人最大30マイルしか貯まりません。
ポイントを貯めるのも、貯めたポイントを無駄なくマイルに交換するのにも時間がかかります。そのため焦ってしまうと、陸マイラーとして挫折してしまう原因にもなるので、ゆっくりとやっていくことが大切です。
陸マイラーの現実
ポイ活やクレジットカード、ANA電気やANA保険など飛行機以外でマイルを貯める方法はたくさんあります。焦らずにコツコツ継続していければ、陸マイラーの現実は決して厳しくありません。
飛行機以外にもマイルは食事やショッピング、ANA To Me CARDを使っている人はICカードのチャージにも使うことができます。航空券が買えるほどマイルが貯まらなくても、使える場面はたくさんあります!
陸マイラーのメリットは、飛行機以外でマイルを稼ぐ方法がたくさんあることです。
マイルは安く貯めて高く使う
マイルは安く貯めて高く使うことが基本です。なぜならマイルは1マイル当たりの価値は、用途によって10円以上になるからです。
例えば羽田石垣間の特典航空券に必要なマイル数は最低9500マイルです。2024年12月25日の同じ経路の最安航空券は31,770円で、1マイル当たり約3円です。
プレミアムクラスにアップグレードを利用した場合、通常79870円ですが、特典航空券のアップグレードサービスを使うと9500マイルと14000円の追加料金で乗ることができます。1マイル当たり(79870-14000)÷9500で約7円の価値になります。
1マイルの価値が、高ければ高いほどお得に利用することができます。
陸マイラーになるために
長期目線で見れば、誰でも陸マイラーに挑戦することができます。
クレジットカードや生活の中にマイルが貯まるANAライフソリューションサービスを利用することで、意識しなくてもマイルを貯められるからです。 一番貯めやすい方法としてはANAカードやセゾンカード、ANAライフソリューションサービスです。
普段の支払いに利用するだけで、気づかないうちにポイントが貯まっていきます。ANAライフソリューションサービスを使っても、意識せずにマイルを貯めることができます。
実際私も家賃や公共料金の支払いをセゾンカードにしていたため、2018年にカードを作ってから10,249ポイント貯まりました。実家暮らしをやめてからは毎月約250ポイント貯めることができました。
支払いカードやANAソリューションサービス、ポイ活を意識するだけで誰でも陸マイラーになることができます。
まとめ 誰でも陸マイラーになれる!
一番気を付けたいのは焦らないこと!クレジットカードやANAソリューションサービス、ポイ活を長期目線で続けていけば、知らず知らずのうちにマイルが貯まり、立派な陸マイラーとしてお得に飛行機に乗れたり、ショッピングができます。
今すぐポイントサイトに登録して、陸マイラーを始めよう!
飛行機以外でマイルを貯める方法を紹介している記事はこちらです。