プランニング

デジタルデトックスは一人旅がおすすめ 始め方とおすすめの場所も紹介

こんな悩みがある方におすすめ

  • 休みの日も無意識にスマホを触ってしまう人
  • SNSを見たあと、なぜか気分が落ち込む人
  • 一人旅に興味はあるけど勇気が出ない人
  • 「ちゃんと休みたい」と思っているのに休めていない人

こんな悩みが解決できる記事になっています。

実際に私も、山深い秘境へ旅をしたことでスマホと触れる時間を減らすことができました。

旅へ行ってもスマホを見ている、休んでも疲れが取れていない気がする、これってあなたが悪いんじゃなくて今の世の中が刺激的すぎるからなんですよね。

記事の前半ではデジタルデトックスの必要性を、後半ではおすすめの旅先を紹介していきます。

デジタルデトックスが必要な理由

スマホ立ちする理由は主に3つあります。

  • 通知は脳を常に戦闘モードにするから
  • SNSは「比較」を止められない装置だから
  • 何もしない時間がなくなっているから

それぞれを掘り下げていきますね。

通知は脳を興奮させるから

スマホの通知は脳みそを刺激してしまいます。

例えばラインの通知です。

今度どこか行かない、飲み会やるけど来る?などいろんな誘惑がありますよね。

メールもそうです。

メルマガで新商品の発売やセールなどのお得な情報が流れてきたら「お、これは買いだな!」なんて興奮してしまいますよね。

このように、通知が来るたびにあなたの脳は興奮してしまうのです

SNSは比較をやめられなくする装置だから

SNSはあなたと他人を簡単に比較できてしまう装置です。

Xを開けば株で儲かった、副業で一か月に10万円も稼げたなど。

ほかにもインスタグラムでは、華やかな海外旅行へ行って青い海で遊んでいる様子や、バターとメープルシロップがたっぷり乗ったパンケーキをおいしそうに食べている画像が載っていたりなど。

今のあなたの生活と簡単に他人を比較できてしまいます。

そうすると必要のない落ち込みに襲われてしまいますね。

何もしない時間が無くなっているから

通勤中も休みの日も、何もしない時間が無くなっているからです。

何もしていないと思っていても漫画やネットニュースを見ていたりして、常に何かしらの情報を頭の中にインプットしています。

寝る前は動画や音楽を聴いて気持ちを落ち着けているつもりでも、頭は働かせ続けれています。

体は休めているつもりでも、結局頭の中は1日中回転していることになってしまいます。

一人旅がデジタルデトックスにあう理由

それは3つあります。

  • 誰にも合わせなくていい
  • スマホを見る理由が減る
  • 移動時間が「思考時間」になる

誰にも合わせなくていい

一人旅なので、時間の使い方やどこへ行きたいか、急な予定変更も自由にできます。

もし誰かと一緒なら、相手の行きたいところをきちんと計画に盛り込んだり、時間が余ったら相談してその時間の使い方を決めたりしないとケンカになってしまいます。

また万が一はぐれたとき、連絡を取るのにスマホを使ったり絶景スポットへ行ったら雰囲気で写真を撮る流れになってしまいます。

そうすると必ずスマホに触れるきっかけができてしまうためデジタルデトックスに複数人での旅行は向いていません。

でも一人旅なら相手とはぐれること自体ありませんし、絶景スポットへ行っても写真を撮らないといけない雰囲気になることもありません。

移動中も黙って過ごしていても気まずくなることもありません。

だからデジタルデトックス旅は一人がいいのです。

スマホを見る理由が減る

一人で行くため、無意味にスマホに触る理由が減ります。

実際に友達と名古屋へ旅行へ行き、余った時間をどこで過ごそうか悩んでスマホで検索したことがありました。

ほかにも新幹線までの時間をどうやって過ごそうかスマホで検索したこともあります。

これって友達がいるから、迷惑をかけないように失敗をしないようにする安全策としてスマホで正確な情報を調べているんですよね。

しかし一人旅なら迷惑をかける相手はいないし、失敗したって文句を言う相手もいません。

だから無駄にスマホを取り出して調べものをするという機会が減るんです。

移動している間が考える時間とコミュニティの時間になる

一人で移動している間、スマホに触らず一人でたそがれているのは自然な風景です。

また地方の路線バスに乗れば運転手とあなただけしか乗っていないなんてことは当たり前にあります。

そんな時は運転所と他愛のない雑談をしたり、途中で乗ってきた地元に長く住んでいる住民と会話できる貴重なコミュニティの時間にもなります。

実際に私が長野県や宮崎県の秘境と呼ばれる場所を旅したとき、バスの運転手とお互いの仕事内容について話したり、地元に住むお年寄りから昔クマに襲われたときの話なんかを聞きました。

こうした移動時間を何もしない時間にしたり、旅先で実際に暮らしたり働いている人と会話できる時間にするため、デジタルデトックスは一人で旅をします。

実際にデジタルデトックス旅を一人でやってみた結果

  • スマホにすぐ手が伸びていたことを実感できる
  • ボーっとする時間の大切さに気が付く
  • 会社の悩みがどうでもよくなる

スマホにすぐ手が伸びていたことを実感できる

これは宮崎県の秘境、椎葉村へ行ったときに感じたことです。

民宿に泊まった夜、テレビのチャンネルは5つしかなくそのうちの一つは村の情報を発信しているものでした。

退屈になった時、ふとスマホをいじっている自分がいました。

これではせっかくの旅が台無し、そう感じた私はスマホを手の届かない場所に置いて民宿のご主人から借りた本を読んで寝るまでの時間を過ごしました。

もともと電波も弱く、Wi-Fiもないためスマホをいじっていても動作が重いので何にもできなかったんですがね。

ボーっとする時間の大切さに気が付く

普段、仕事をしているときや休日でスマホをいじっているとぼーっとしている時間は少しもありません。

それに加えて「何もしていない時間を無駄」と思い込んでしまい、ついヒマだから何かやろうとしてしまいます。

でもデジタルデトックスをしたことで、何もしない時間を作る大切さに気付けました。

徳島県の祖谷渓を旅したとき、集落の展望台で1時間何もしない時間を作りました。

ほかの人から見れば、展望台なんて20分もいればいいだろと思ってしまいます。

スマホを触らず、ただ1時間目の前に広がる風景を見ている時間は長いようで意外とすぐに時間が経ちました。

きれいな景色を見ながら何もしない時間を過ごしたことで、頭の中がリフレッシュされました。

会社の悩みがどうでもよくなる

会社で起きた理不尽なこと、嫌なことがどうでもよくなります。

大量の木々が生い茂った大きな山を見ると、嫌なことを考える前に無心になれるんですよね。

実際に旅行へ行く前、会社で嫌な思いをしてきましたが、山を見た瞬間そんなこと考えていてはもったいないって感じたんです。

だから今、その時どんな嫌なことがあったのか覚えていません。

スマホに触れていろんな動画を見たりやけになって買い物をしたりすれば後から来るのは「今日一日何もやらなかった、無駄な出費が出た」という後悔だけです。

デジタルデトックスで一人旅をすれば、会社であった嫌なことがどうでもよくなるんですよ。

デジタルデトックスの辛いところ

手持ち無沙汰になる

今までやることがないと何となく開いていたスマホが使えないため、ボーっとする時間が増えて手持ち無沙汰になりました。

幸い私が泊まっていた宿の目の前を川が流れ、一部には温泉が湧いていたのでそこで一人で足湯をしたり、遠くに見える洞窟まで行ってみたり遊びましたね。

でもスマホをやらない時間を過ごせたことで、旅自体が濃くなった感じがします。

デジタルデトックス一人旅の始め方

  • スマホは持って行ってもいい
  • 最初は電波が弱いところから始める
  • 人気の観光地より自然の多さで決める
  • 1泊2日で十分

スマホは持って行ってもいい

スマホを家に置いて旅することはハードルが高いです。

そして今はスマホなしで交通手段を利用することも不可能に近くなってきています。

私も移動手段の新幹線は、スマホを改札機にタッチして利用しています。

しかし旅先ではスマホを触ったりしないようにしています。

だからスマホ自体を旅に持って行っても、旅先で触らないようにすればデジタルデトックスになります。

電波が弱いところに行く

いきなりスマホの圏外へ一人旅をするのって不安ですよね。

なんかあったときに連絡も取れないし…。

そのために、電波が弱いところに旅先を絞ります。

スマホ自体使えるけど電波が弱くて動作がもっさりとしている、このくらいの状況が初めてのデジタルデトックス一人旅にはちょうどいいんです。

人気の観光地よりも自然の多さで決める

ガイドブックに載っている有名な観光地よりも、自然の多さで旅先を決めます。

すでに開発された観光地にはフリーWi-Fiが整備されていたり、電波そのものが通じやすくなっています。

一方、観光開発の手が入っていない山奥の自然が残る「秘境」と言われる場所なら電波も入りにくくフリーWi-Fiもありません。

宿によってはベッドと机だけ、テレビや冷蔵庫がない場所もあります。

だから自然の多さで行き先を決めるのです。

1泊2日で十分

デジタルデトックスの一人旅と聞くと、山奥にこもって修行のようなイメージですが、1泊2日くらいでいいんです。

あまり長くても、慣れない環境がかえってストレスに感じてしまいますからね。

実際に私も2泊3日で旅をして、そのうちの1泊2日分だけデジタルデトックスしてきました。

デジタルデトックスにおすすめの旅先

下栗の里(長野県)

長野県にある信州三大秘境の一つです。

細く険しい山の上にあるので簡単にたどり着くことはできません。

特に車なしで旅をする場合、週に2便しかない予約型タクシーを使ってアクセスする必要があります。

宿の部屋にはベッドと机だけ、電波は通じるのでデジタルデトックスを始めるにはピッタリの場所です。

この時泊まった宿について、こちらの記事で紹介しています。

椎葉村(宮崎県)

日本三大秘境の一つです。

車なしで行くには1日1便しかない路線バスと予約型タクシーを乗り継いで2時間かかります。

途中の道路は土砂災害によって今も通行止めになっています。

実際に私がここを訪れたとき、民宿「孫兵衛」というところに泊まりました。

電波は弱くスマホを触っても何もできません。

出も椎葉村で取れた美味しい食材が夕飯と朝食でいただくことができたり、宿のご主人の車に乗って村の名所を案内してくれたりします。

民宿「孫兵衛」についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ デジタルデトックス一人旅は忙しい人こそやるといい

デジタルデトックスの一人旅は、忙しい現代人には必要な心の休憩所です。

やり方は簡単

  • スマホは持って行ってもいい
  • 電波の弱いところに行く
  • 観光地より自然の多さで行き先を決める

たったこれだけでデジタルデトックスできます。

今度の休みは自然の多いところへ出かけてデジタルデトックスしてみませんか。

ほかにも秘境旅で得られることをこちらの記事で紹介しています。

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