こんな悩みの方におすすめ
こんな悩みが解決できる記事になっています。
過去12年以上、車なしで日本のあちこちを旅行してきました
電車やバス移動となると、テントなどのキャンプ道具を持ち運ぶのが大変ですよね。
苦労して到着したら今度はテントの組み立て…。
キャンプ道具を買わないとないから、キャンプなんて自分にはハードルが高くて無理。
そんな悩みを一気に解決してくれるサービスがhinataのキャンプ用品のレンタルです。
この方法を使えば、車がなくても、アウトドア初心者でも気軽にキャンプへ出かけられるようになりますよ。
記事前半では車なしで気軽にキャンプをする方法を、後半では車なしで行けるキャンプ場を紹介していきます。

車なしキャンプはhinataがおすすめ
車のないキャンプ、おすすめはHinataです。
その理由は4つあります。
- 初期費用が安い
- 必要な道具をまとめてレンタルできる
- キャンプ場で直接道具を受け取れる
- 手続きが簡単
初期費用が安い
キャンプ道具をすべてそろえるとめちゃくちゃ高い買い物になります。
そこをレンタルすることで費用を安くして、旅の予算を確保できるわけです。
実際に1人で1泊2日で9月12日から9月13日にキャンプするとき、購入とレンタルでどのくらい費用がかかるのか比較してみます。
(レンタル品の内訳は表の品物です)
| 品物 | 購入 | レンタル |
|---|---|---|
| テント | 15,800円~ | |
| テーブル | 4,895円~ | |
| チェア | 14,960円~ | |
| 快眠マット | 5,300円~ | |
| 寝袋 | 16,345円~ | |
| ランタン | 3,740円~ | |
| 合計 | 61,040円~ | 13,000円 |
5万円近くの差が出ました。
これだけ初期費用をおさえてキャンプをすることができます。
必要な道具をまとめてレンタルできる
キャンプ初心者にとって、「キャンプに何が必要なのか」、「これってあったほうがいいのかな」と迷うことってありませんか。
しかしhinataレンタルでは、人数や季節に応じて必要な道具をまとめてレンタルすることができるんです!
だから、キャンプに必要なものを買ったり考えたりすることなく、キャンプ道具を借りることができます。
道具を直接キャンプ場で受け取れる
提携しているキャンプ場で、レンタルした道具を直接受け取ることができるのが魅力です。
車がないと、重たいテントやかさばる寝袋などを担いで電車やバスを乗り継がないといけません。
その上キャンプ場についたらテントを組み立てて…などやることが多くて大変ですよね。
しかしキャンプ場で直接道具を受け取れたら、行き帰りの電車やバスはいつもの旅行の荷物だけ。
車がなくても重たいものを持ち運ぶ必要がなく、身軽にキャンプへ行くことができます。
手続きが簡単
アマゾンアカウントを持っていれば、面倒な支払い手続きの入力をする必要はありません。
またレンタル品の配送先をキャンプ場へするとき、ほかのサイトではあなた自身でキャンプ場へ問い合わせます。
しかしhinataではワンクリックで配達先の指定が完了します。
キャンプ道具レンタル会社の比較
| hinata | CANMPDAYS | New LEAVES | |
|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
必要品の | 〇できる | できない | 〇できる |
キャンプ場で直接受け取り | 〇できる | 自分で確認 | 自分で確認 |
最低レンタル日数 | 1泊2日 | 2泊3日 | 2泊3日 |
レンタル受付の締切 | 7日前 | 7日前 | 4日前 |
補償金 | 1,000円(強制) | 1,000円~3,000円(任意) | 1,000円~3,000円(任意) |
初心者おすすめ度 | ![]() | ![]() | ![]() |
hinataのメリットデメリット
デメリット
道具を配送できないキャンプ場がある
一部のキャンプ場は、直接レンタル品を配送することができません。
そのため自宅へ配送された道具を持って、電車やバスを乗り継いでキャンプへ行くか、直接配送できるキャンプ場を選ぶ必要があります。
レンタル品の数に限りがある
レンタル品は早いもの順のため、直前にレンタルしようとすると、希望する道具の在庫がなくなっている場合があります。
hinataでは2か月前から予約ができるので、計画が決まった時点で予約しておくと在庫切れのリスクを避けることができます。
直前申し込みだとキャンプ場へ配送できない
利用直前の申し込みをすると、レンタル品の配送先が自宅だけになります。
メリット
荷物の持ち運びがない
レンタル品を直接キャンプ場で受け取る場合、移動中にキャンプ道具を持って電車やバスを乗り継ぐ必要はありません。
そのため、移動中に必要な着替えなど荷物だけで、自然に囲まれたキャンプを楽しむことができます。

キャンプを始めやすい
キャンプに必要な道具を一式まとめてレンタルできるので、車がない人やお試しでキャンプへ行ってみたい初心者でも簡単に始められます。
さらに、季節や利用人数ごとにキャンプセットが選べるので、特に初心者には安心ですね。
ソロキャンプセットをそろえると7万円を超えますが、1泊2日のレンタルだと9,900円です!!
決済手続きが簡単
支払い方法も、アマゾンアカウントを持っていれば面倒な個人情報の入力をする必要がありません。
利用した人の口コミ
必要なものが過不足なく揃っていて、一人の時間をしっかり楽しめました
hinataレンタル公式サイト より引用
必要なものがすべてまとめてレンタルできるってラクでいいよね!!
どのアイテムも使いやすく、またレンタル品ながら十分綺麗だなと感じました
hinataレンタル公式サイト より引用
レンタルだから汚いと思いがちだけど、きちんと手入れして貸し出されていると気分もいいよね!!
hinataのレンタルがおすすめな人
- キャンプ初心者
- キャンプ道具を持ち運びたくない人
- テントの組み立てに自信がない人
キャンプ初心者
初めてだとキャンプに必要な道具がどれなのか悩んだり分からないことありますよね。
hinataなら初心者セットとして、必要最低限のキャンプ道具をセットでレンタルしています。
初心者でも安心してキャンプすることができますね!
キャンプ道具を持ち運びたくない人
キャンプ道具をキャンプ場まで配送してくれるのはhinataの魅力です!
ほかにもレンタルしてくれる会社はありますが、自分でキャンプ場へ確認を取る必要があります。
hinataでレンタルすれば、旅先の行き帰りの荷物は最小限で済むため、車のないキャンプをする人にとってはとっても手軽です!
テントって重たいから、それをキャンプ場で直接受け取れるのはとってもラク!!
テントの組み立てに自信がない人
hinataは公式サイトに、テントの組み立て方を動画で紹介しています。
説明書だけ付属されても、文字だとわからないことが多い。
そこを実際にレンタルしたテントと同じものの組み立て方を動画で紹介しているため、1人でも安心してテントを組み立てられます。
レンタル品の補償について
壊してしまったとき
慣れないキャンプ、万が一壊してしまうリスクもありますよね。
hinataでは掛け捨て1,000円でアイテム補償の加入をお願いしています。
そのため、万が一壊しても補償金を壊したアイテムの弁償に充てることができます。
盗まれたとき
警察に被害届を提出しましょう。
受理番号をhinataに伝えれば賠償金は発生しません。
なくしたとき
あらかじめ支払っている補償金よりも高い金額が請求される場合があります。
その際は事前にメールで弁償内容を知らせてくれます。
なくすのだけは絶対に避けた方がいいね!
車なしで行ける山のキャンプ場
ここでは
- キャンプ道具の直接配送可能
- 人里を離れたところ
- 車がなくても行ける
- 水洗トイレやシャワーがある
この4つを条件に3つのキャンプ場を選びました。
茨城県 上小川レジャーペンション

※画像は公式サイトより引用
JR水郡線の上小川駅から徒歩20分の距離にあるキャンプ場です。
洋式の水洗トイレやシャワールームがあるので安心です。
近くには久慈川も流れているので、水遊びもできますよ!
長野県 戸隠キャンプ場

※画像は公式サイトより引用
アルピコ交通のバス、観光特急戸隠線を利用し、終点の戸隠キャンプ場バス停下車です。
シャワールームに水洗トイレが備え付けられているほか、水道や電源完備のテントサイトもあります。
栃木県 那須高原オートキャンプ場

※画像は公式サイトより引用
那須高原駅からバス(関東自動車)で約30分、上松子バス停で下りて徒歩10分のところにあるキャンプ場です。
水洗トイレにシャワーが完備、またごみの回収も行ってくれます。
まとめ 車なしのキャンプはhinataがおすすめ
気軽にキャンプを楽しむためには、「場所選び」と「荷物の対策」、この2つがカギになります。
駅やバス停からアクセスできるキャンプ場を選び、キャンプ道具はレンタルして現地で受け取れば、手ぶら&車なしでも気軽に出かけられます。
現地では、焚き火のゆらめきを眺めたり、満天の星の下で語り合ったり…。
そんな非日常のひとときを、もっと手軽に楽しめるんです。
ちょっとだけ日常を抜け出して、自然の中に身をゆだねてみませんか?





