- 京都でしか売られていないものを土産にしたい!
- みんなが買ってくるものとは違うものが欲しい
- どこへ行けば買えるの?
そんな方は多いのではないでしょうか。
どうせなら京都でしか買えないものをお土産にして友達や家族に自慢したいですよね。
今回は京都でしか売られていない宇治抹茶を使ったパンを作っているところを紹介します。

京都へ行ったとき、今回紹介する店舗で5000円分のパンを購入しました!
ここ以外では絶対に手に入らない、まさに京都限定のパンを紹介していきます。

宇治市にあるもぐもぐベーカリーがおすすめ!

宇治市にあるもぐもぐベーカリーというパン屋がおすすめです。
なぜなら食パンや総菜パンをはじめ、宇治抹茶を使ったクリープパンや羽二重餅をパンの中に入れた茶壷パンなど、絶対にほかの地域では食べられないパンを売っているからです。
実際に私は京都を旅行するときには必ずここへ寄っています。なかなか行くことができないため、行ったときにはまとめ買いで5000円分のパンを購入したこともあります。それくらいここを訪れる価値はあると思っています。
お店の基本情報
店名 | mogmog Bakery |
住所 | 京都府宇治市宇治妙楽26-1 |
公式サイト | https://www.mogmog-b.com/ |
最寄り駅 | JR宇治駅、京阪電鉄宇治駅 |
定休日 | 毎週月曜日、第1.2火曜日 |
一番のおすすめは茶壷パン

茶壷(ちゃつぼ)パンがおすすめです。
その理由は他では見られないようなボリュームと生地の構成です。表面はメロンパンのようなクッキー生地、中は抹茶餡と羽二重餅が入っていてずっしりと重い。
1個だけでボリューム満点、しかもクッキー生地の策とした食感と羽二重餅の餅持ちした食感です。
これに宇治抹茶を使った甘くて抹茶の香りが深く感じられるあんこが混ざることで、他では絶対に味わえない世界が口の中に広がるからです。

実際に店頭でもおすすめ品として紹介されており、私自身大好きなので4つ買ってきました。
写真ではつぶれてしまっていますが、焼きたてのときはまるでコックさんの帽子のようにパンの上部分が膨らんでいます。
中を割ると濃い緑色をした抹茶餡に白い羽二重餅が見えます。

ほかにも宇治抹茶を使ったあんぱんやなど抹茶のパン生地とジャージー牛乳のクリームをサンドした緑茶サンライズなどが売られています。
お店への行き方
京都駅からの行き方

京都駅から奈良線の奈良行き、城陽行き、宇治行きに乗り宇治駅で下車します。普通や快速などすべての列車が止まります。
宇治駅からの行き方

宇治駅では改札を抜けて左側へ下ります。降り切ると正面に観光案内所があり、そこを右へ進みます。

横断歩道を渡り直進します。

突き当りを左へ曲がります。

200メートルほど直進するともぐもぐベーカリーがあります。

まとめ 京都へ行ったらモグモグベーカリへ行こう
京都へ行ったときにはぜひ立ち寄ってみてください。
宇治抹茶を使ったいろいろなパンが売られていてとても楽しいですよ!
そして、京都へ行くには新幹線が便利です。
安くお得に利用する方法も紹介しているので併せて読んでいただければ、京都を安くお得に旅行することができますよ。