こんな悩みがある方におすすめ
- 衣類がかさばっていやだ!
- 圧縮袋を買い替えたい!
- 実際に使い心地が気になる!
こんな悩みを解決するには圧縮トラベルポーチがおすすめです。
※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
実際に使っている人の口コミ
楽天市場のみんなのレビューより抜粋させてもらいました。
良い評判
- 便利!
- コンパクトに収納できる
- 使いやすいのでリピしました
- 衣類がすっきりまとまる
悪い評判
- 数回の使用でファスナーと生地のつなぎ目が破れた
- 納品まで2か月かかった
- ほかの圧縮袋より重たい
- 思ったより圧縮されない
ICHIFUJIの圧縮ポーチとは
ICHIFUJIは旅行用品の製造販売を行う会社です。今回紹介する圧縮ポーチは
- ポリエステル使用(耐久性と速乾性に優れている)
- 30日間の保証付き
- 洗濯もできる
など、ビニール製のものとは全く異なる性能があります。
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実際に使ってみた感想
仕事や旅行などで半年間使てみたメリットっとデメリットをお伝えします。
メリット
中身が見えないから単体で持ち歩ける
ビニール製だと一部透明な部分があり、そこから下着などが見えてしまう危険がありました。しかしこの圧縮ポーチは完全に中身が見えないため、ポーチ単体で持ち歩いても大丈夫です。
特に温泉旅館など、部屋から浴場へ行くのにポーチだけ持ち歩いていくことができます。
衣類のかさが減る
ビニールの圧縮袋と同じように、衣類をしっかりと圧縮してかさを減らすことができました。実際に圧縮前、10センチほどあった衣類が、7センチになりました!
取り出し口が大きい
ビニールとは違い、入り口がファスナーで大きく開けることができるので、衣類の出し入れも簡単です。
かばんに余裕ができる
財布やブラシなど取り出しやすくなりました。さらに空いたスペースを利用してもう一つお土産を買ってしまうこともできますよ!
水洗いができる
ビニールと違って洗濯できるので常に衛生的です。しかも生地が薄く、速乾性があるため、夏場の直射日光の下では約1時間で乾きます。
豊富なカラーとサイズの種類
今回使用したのはMサイズのグレージュでしたが、4サイズ、10個のカラーから選べます。
丈夫
圧縮ポーチは、ファスナーをしめるだけなので簡単に圧縮することができ、壊れる心配もいりません。
ビニール製のものは、だんだんファスナー部分のしまりが緩くなり、圧縮しても空気が入ってきていました。また圧縮するとき力を入れすぎて袋が破けることもありました。
デメリット
はっ水性がない
商品の特徴としてはっ水性があると書いていますが、霧吹き程度の水も吸収してしまいました。ただ生地が薄く速乾性に優れているため、悩むほどのことではありません。
においが移る
体をふいたタオルをそのまま入れているので、ボディソープなどのにおいがタオルを経由してポーチに移ります。しかしこのポーチは洗濯できるので、においが気になる時点で洗えば問題ありません。
検証
ここでは洗濯から乾燥までの時間と、どのくらいの衣類が入るかを検証しています。
乾燥までの時間
実際に雨でぬれたり洗濯をしてりして、どのくらいで乾くのかを検証していきます。検証した時の気温と天候です。
- 天候:晴れ
- 気温:直射日光の下だと50℃(ウェザーニュースだと気温33℃)
約57分で完全乾燥。裏返すとより早く乾く来ます。
ここからは乾くまでの途中経過を写真とともに見ていきます。※どのくらいの衣類が入るかの検証へ飛ぶ
洗面台で手洗いをして軽く絞った圧縮袋を乾かしてゆきます。時刻は12時49分。
開始10分経たずに、赤く囲っているところが乾きました。
13時12分、生地が折り重なっている青く囲っているところ以外が乾きました。
13時47分、青く囲っていたところが乾きました。ここで裏返して緑で囲っている部分を乾かしてゆきます。
緑で囲っている部分は特に乾きにくいところ!
13時54分、緑で囲っていた部分も乾き、開始から57分で全体が乾きました。
ハンガーなどにつるした方がより早く乾燥すると感じました。また生地が重なっている部分は乾くまでに時間がかかるので途中で裏返すと効率よく乾かすことできるの気がします。
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容量の検証
今回購入したサイズはMサイズ(1泊分の衣類が入るサイズ)ですが、それ以上に収納できるかやってみました。
普段はYシャツ1枚に肌着と靴下とパンツを1つずつ入れています。
ここでは2泊3日の旅行を想定して、以下のアイテムを収納してみました。
- シャツ2着
- パンツ2着
- くつ下2足
- タオル2枚
- ハンドタオル2枚
ここからファスナーをしめていきます。
衣服が入っているところのファスナーを閉じて、最後に真ん中のファスナーを閉じます。
余裕でパッキングが完成しました。
つぎに半袖と半ズボンを2着ずつ追加してみます。
- シャツ2着
- パンツ2着
- くつ下2足
- タオル2枚
- ハンドタオル2枚
- 半袖シャツ2着
- 半ズボン2着
パッキング前は、圧縮袋からはみ出しています。
ファスナーをしめます。
最後、ファスナーを閉めるときかなりきつかったのですが、何とかパッキングすることができました。
ただし、きつくファスナーを閉めると、生地とファスナーをつないでいる糸が切れそうな感じになります。実際には切れていません。
荷物が増えると、圧縮効果が少し減少することがわかりましたが、1cmの圧縮には成功して13cmになりました。
まとめ 衣類の圧縮以外にメリットはたくさん
ICHIFUJの圧縮トラベルポーチは、圧縮以外にも
- 中身が見えない
- 洗濯できる
- 30日間の保証付き
などいろんなメリットがあります。その一方で
- はっ水しない
- においが移る
デメリットがありますが、洗濯できるため気にしない方にはおすすめの商品です。
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