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東京から伊豆高原を最大28%オフ 伊豆高原へのアクセスとみどころを紹介 

こんな悩みが解決できる記事になっています。

実際に鉄道を使って伊豆高原を日帰り旅行してきました。

この記事を読めば、節約しながら伊豆を日帰り旅行できるようになりますよ!

記事前半では東京~伊豆高原の間を安く行ける方法を、後半では伊豆高原駅周辺の見どころを紹介しています。

電車代を最大28%安くする方法

  • スマートEXのファミリー早特で新幹線300円オフ
  • 踊り子はチケットレスサービスで100円オフ
  • 東京~伊豆高原をトク割利用で1780円オフ

スマートEXのファミリー早特で新幹線300円オフ

東海道新幹線の東京~熱海間をスマートEXの商品、「ファミリー早特」を使えば自由席を使うよりも300円安く指定席を利用することができます。

スマートEXは会員登録が必要ですが、年会費は無料です。

そしてネット上できっぷの購入ができるうえ、きっぷの情報を交通系ICカードと連携させることで窓口や券売機できっぷを発券する必要がありません。

ファミリー早得は2人以上からしか使えないから気を付けてね!

踊り子はチケットレスサービスで100円オフ

熱海から伊豆高原は新幹線では行けないので在来線に乗り換えます。

特急踊り子号のチケットを券売機や窓口で買うより、チケットレス特急券をネットで購入することで100円安く購入できます。

東京~伊豆高原をトク割利用で1780円オフ

東京~伊豆高原の全区間を新幹線を使わず、在来線の特急踊り子のチケットレス特急券を使います。

さらに、チケットレス特急券の中でも割引額が大きい「トク割」を使うことで、35%安く特急券を購入することができるんですよ。

電車代合計所要時間
割引なし(東京~熱海新幹線)6,312円1時間37分
ファミリー早特7(東京~熱海新幹線)6,032円1時間37分
チケットレスサービス(東京~熱海新幹線)6,212円1時間37分
ファミリー早特7
チケットレスサービス
(東京~熱海新幹線)
5,932円1時間37分
トク割(新幹線利用なし)4,532円2時間2分

東京から伊豆高原への実際の行き方

実際に東京から伊豆高原へ行った時のルートを紹介します。

東京駅から熱海へ新幹線こだまに乗る

東京から伊豆への行き方は主に2通りです。

  • 東京から熱海まで新幹線、熱海から伊豆まで在来線
  • 東京から伊豆まで特急踊り子で行く

踊り子号は、臨時列車が増発されているときがあります!

東京から熱海までは新幹線こだま号で約38分です。

自由席は品川や新横浜からある程度の乗客が乗り込んできましたが、小田原で半分ほどが降りてました。

ちなみに熱海駅はこだま号しか停まりません。

新幹線を安くお得に使うにはこちらの記事をぜひご覧ください。

熱海駅で乗り換え

熱海駅で新幹線から在来線へ乗り換えます。

新幹線の改札を通過して在来線ホームへ向かいます。

乗換のアドバイス

乗換には新幹線の特急券と乗車券、在来線の乗車券の3つが必要です。

在来線をICカードで乗る場合、新幹線のきっぷを改札へ入れた後にタッチすることで乗り換えられます。

A・B席を取ると電車から海が良く見えます。

チケットレスサービスやそのほかのお得なきっぷの買い方についてはこちらの記事で紹介しています。

伊豆高原駅に到着

桜並木口にはレンタサイクルがあるから使うと便利かも!公式サイトはこちら

伊豆高原周辺の見どころ

伊豆高原周辺にはいろいろあります。

  • 伊豆テディベアミュージアム
  • 伊豆高原ビール
  • 伊豆高原の湯

伊豆テディベアミュージアム

伊豆高原駅から歩いて11分です。

テディベアの歴史が展示されていたり、実際にテディベアを作ったりできるワークショップもあります。

入園チケットを事前に購入する

伊豆高原ビール

伊豆高原ビールうまいもん処店は漬け丼ぶりや甘エビの味噌汁など魚介を使った料理がメインのレストランです。

ペットの同伴も可能ですよ!

実際に漁師の漬け丼ぶりを食べましたが、茶碗に白米の倍以上盛られた漬け刺身がボリューム満点!!

米と一緒に食べるのに苦労しました!

伊豆高原の湯

伊豆高原ビールうまいもん処の隣にある温泉です。

海鮮丼をお腹いっぱい食べた後温泉に浸かり、さっぱりした気分で帰りの電車に乗ることもできます。

コインランドリーも併設されているので、温泉に入っている間に洗濯物を洗って乾かし、旅の片づけを減らすこともできてしまいます!

まとめ 踊り子は時間を気にしなければおすすめ

伊豆は都心からのアクセスが良く日帰りにはぴったりです!

アクセスの時間が気にならない方は特急踊り子を使うことで旅の費用を安くすることができますよ。

そのほか日帰り旅行のコツはこちらの記事で詳しく紹介していますので、併せて読んでみてください。

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